学校長挨拶

愛知県立春日井高等学校
校長
須田 文清

平成31年4月に着任いたしました。
私も第16回卒業生であり、思い出深い母校に役割をいただきましたことに感謝しております。

 さて、本校は昭和20年に春日井市立の学校として設置され、その後、愛知県へ移管、旭丘高等学校の分校を経て昭和38年に春日井高等学校としての歩みをはじめました。
「生活に気力、学習に意欲、行動に責任」を目標に掲げ、地域をはじめ関係の皆様のお力添えをいただきながら、今日までに2万名を越える卒業生を送り出してまいりました。
多くの卒業生の皆様からいただく温かな御支援は、私どもの大きな励みになっております。

生徒たちの誇りは、卒業生の皆様の本校への思いや地域の皆様からの期待により育まれます。
その誇りが、世代を越えて受け継がれることで学校の伝統は培われていくものであると思っています。
生徒が誇りをもって学ぶ学校であり続けるため、職員一同尽力してまいります。
同窓会の皆様には、末永く本校を見守ってくださいますよう、お願い申し上げます。

<令和元年5月1日更新>